長靴を履いているので、すべることは無かったのですが、さすがに、なれない雪道を歩くと、かなり疲れます。 しばらくの間、このような感じで見える、休憩所で休みました。 |
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バスの時間があるので、帰ることにします。 この飛騨の里へ入ってきたときよりも、積雪が増えておりました。 |
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再び、バス停に戻って来ました。
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12時08分発の高山バスセンター行きのバスに乗り込みました。 ローカルバスの旅もなかなか良いものです。 |
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12時半頃に高山に着き、昼食を済ませて、高山の町を散策することにしました。
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高山の陣屋に来ました。
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入場料がいるので、とりあえず、入ることをやめて、正面玄関だけを撮りました。
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高山の町並みで有名なものと言えば、この赤い橋です。 この橋は、中橋と呼びます。 |
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高山の古い町並みに来ました。 月曜日と言う、平日のせいなのか、かなり空いておりました。 |
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古い町並みのイメージを壊す風景です。 何が、イメージを崩しているのか、わかりますよね。ホント危険なので、これはやめてほしいです。 |
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こちらが、中橋の全貌です。 かなり冷え込み、雪も降っているので、近くの喫茶で休憩し、暖をとりました。 |
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しばらく休憩し、外に出てみると、こんな光景に・・・。 わずか30分の間で、雪が再び、積もってしまいました。 |
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駅前の土産物屋には、こんな「さるぼぼ」が・・・。 やはり、これは記念撮影すべきですね。 |
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いよいよ高山を離れる時間が迫ってきました。 帰りも、特急で帰ります。 |
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特急「ひだ14号」名古屋行きに乗車します。 今回、平日の月曜日なので、空いていると思っていたら、なんと指定席がほぼ満席になっておりました。 この混み方には、正直驚きました。 |
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15時42分、定刻に高山を離れました。 今度は、いつ来れるのでしょうか?? |
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高山本線で一番高い宮峠に差し掛かりました。 この区間、下に見渡せる町並みが結構良いですよ。 |
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再び、飛騨川に寄り添うようになります。 ご覧のように、すごく綺麗に見えました。 |
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16時24分、下呂駅に到着しました。 ここでも、かなりの乗客が乗り込みました。 ちなみに、駅名版の右下にあるのは、温泉です。 飲用泉となっているようです。 |
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下呂を出て、しばらくすると、中山七里と呼ばれる、国定公園を走行します。 この区間の飛騨川の景観は最高ですので、ぜひ見てもらいたいところです。 しかも、今回は、雪景色となっておりますので、最高ですね。 |
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飛騨金山(ひだかなやま)駅を通過する頃には、積雪がなくなり、雪の区間を越えたように感じました。
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しかし、白川口(しらかわぐち)駅のあたりにきたら、また雪が吹雪状態となっていました。 この辺りに来れば、平地に近いのですが、この先も大雪になっているのでしょうか? 不安でした。 |
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しかし、美濃太田駅に着くと、雪はなくなり、晴れ間が見えてきました。 さすがに、帰りの車内は、観光客も疲れていたのか、静かでしたね。 |
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17時44分、岐阜駅に到着しました。 名古屋まで、あと20分です。 ここで、方向転換するのですが、座席を進行方向へ向けた客は、わたくし以外に、たったの数名・・・ あと20分だけですので、席が逆向きでも良いのでしょうね。 |
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18時09分、終点の名古屋駅に着きました。 今回もなかなか良い旅が出来ました。 |
今回は、こちらの「冬の飛騨路トクトクキャンペーン」にある、(一泊二日のとくとくプラン)というJR東海ツアーズのツアーでいきました。
このツアーは、現地では、フリーなので、とても良いツアーであると思います。
高山は、前回、12月にも行きましたが、ぜひ、みなさんにも行ってもらいたい、スポットがたくさんあります。
冬の飛騨路も、なかなかお勧め・・・ということを、わたくしは伝えたいと思います。